| 研究名 |
高齢社会におけるメディアの役割についての研究 |
| 事業年度 | 平成9年 |
| 本研究の目的 | このプロジェクトは、国際長寿米国センター理事長ロバート・バトラー博士の提唱により、日米両センターの協同プロジェクトとして始められました。1976年に著書「Why
survive」でピュリッツァー賞を受賞したバトラー博士は、誰よりもメディアの功績や影響力とその危険性について熟知しておられました。 人口高齢化がもたらす高齢社会の到来、その可能性と問題点について20年以上の長きにわたって考えてこられた博士にとって、21世紀はまさにその予言が現実のものとなる世紀でもあります。しかし、1990年日米両国に設立した国際長寿センター(International Longevity Center)を通じて様々な調査・研究をすすめていくなかで、博士は高齢問題に対するメディアの報道姿勢に対しいささかの懸念を持つようになりました。 日米の国際長寿センターは高齢問題に対する正しい認識を持ってもらうように、メディアに対して働きかけて行く必要があるのではないか、博士のそのような問いかけに応えるべく日本側も体制づくりに入りました。日本センター理事であり、当時NHK解説委員でもあった行天良雄氏に主査をお願いし、日米のジャーナリストが一堂に会して高齢問題を学習し、議論しあう会議の開催に向けてそれぞれの国における取組みが開始されました。 資金調達の困難さはもとより、日米双方のジャーナリストの定義や雇用形態の違いなどから来る認識のズレなどを一つ一つ根気強く乗り越えて、昨年のニューヨークでのメディア会議の開催をむかえることができました。 会議で議論されたテーマの数々や会議に先立って国内で行われた3回の研修会、また米国での施設訪問や帰国後のシンポジウムなどについて、本報告書でご確認いただきたいと思います。 |
| 報告書名 | 「メディアプロジェクト」(A4版 80ページ) |
| 報告書 刊行時期 |
平成10年3月 |
| 本報告書の 内容 |
報告書刊行にあたって 伊部英男 メディアプロジェクトの果たす役割
ロバート・バトラー メディアプロジェクトを終えて
行天良雄 関係者一覧 メディアプロジェクト スケジュール 第1回・第1回国内研修会
第1回・第2回研修会スケジュール・参加者一覧
第3回国内研修会
少子高齢化社会日本の課題 伊部英男 高齢社会 -日本の特徴- 行天良雄 これからの医療保険制度 今井寛睦 米国の制度の問題点 廣瀬輝男 社会保障における国民負担と世代間連帯 宮島 洋 参加者感想・清水 豊 第3回研修会スケジュール・参加者一覧
日米メディア会議
参加者感想・榛葉隆行 メディア会議スケジュール
施設・機関訪問
バトラー理事長を囲む夕食会 日米メディア会議 参加者感想・佐藤秋彦 参加者感想・田子 孝 参加者一覧 The Hebrew Home for the Aged
シンポジウム「あなたの明日は明るいか」
The Linkage House National Institute on Aging (NIA) American Association of Retired Persons (AARP) Administration on Aging (AoA) Majority Staff Director, US Senate Special Committee on Aging 参加者一覧 参加者感想・山岡正史 |