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介護支え合い相談・研究事業
研究名
介護支え合い相談・研究事業
事業年度 平成12年〜
本研究の目的 国際長寿センターは、2000年10月から「介護支え合い相談・研究事業」の事務局として、電話とファックスによる介護の悩みの相談業務を開始しました。
これは、全国からのフリーダイヤルによる介護の悩み相談に、同様の経験や専門知識をもった相談員が応えるという事業で、厚生省(当時)の補助金を得て行われています。介護にあたる家族の悩みや愚痴を聞くこと、適切な情報を伝えることを主たる目的として始められたこの事業は、その準備期間から多くの個人・団体のご協力をうけて運営されてきました。
毎日寄せられた相談は、相談員の手により記録され分類されています。そこから見えてくる介護保険にかかわるさまざまな問題は厚生労働省に報告されます。個々の相談はデータ化され、家族や介護の現場の実態としてまとめられ、制度や状況改善に向けての基礎資料とされます。同様に、日本の家族がかかえる問題を分析し、国際的な比較研究も行われます。
これらの事柄が有機的に結びついて、結果として1人でも多くの方の、介護に関わる負担軽減につながり、また介護される高齢者自身がおだやかな日々を送ることを願ってやみません。
報告書名 「介護支え合い相談・研究事業報告書」(A4版 84ページ)
報告書
刊行時期
平成13年3月
本報告書の
内容
・事業の概要
・相談事例と対応例
「介護の悩み」
心の悩み
介護方法
問題行動
金銭問題
「情報提供」
介護保険
施設関係
・分析研究結果:「介護支え合い相談」を通してみる家族介護者の現状 工藤由貴子
・シンポジウム 「家族介護の未来を考える」報告
「講演」
介護と私 小倉寛子
家族が介護するということ 行天良雄
「基調報告」
家族介護の現状と問題点 袖井孝子
・パネルディスカッション
「日・米・韓の家族介護の実態と問題点」
<1>各国における家族介護の現状報告
1.韓国における家族介護の試み
2.日本における痴呆高齢者をかかえる家族の問題
3.米国におけるケアの現状
4.問題提起
<2>ディスカッション
<3>講評
・介護支え合い相談日誌
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